海老名市立中央図書館リニューアルオープン
2014年11月末より改修のため閉館していた、海老名市立中央図書館の
リノベーションを終え、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と、
株式会社図書館流通センターが共同事業体として首都圏で初めて運営する図書館、
海老名市立中央図書館が、2015年10月1日にリニューアルオープンいたしました。
<海老名市立中央図書館の10の特長>
1)「こどもとしょかん(キッズライブラリー)」専用のフロアを設けました。
2)31万冊の蔵書
3)1Fには、厳選した書籍、上質な文具・雑貨を取り扱う蔦屋書店と、
コーヒーを飲みながら本が読める、スターバックスコーヒーを併設
4)2Fには、「食」を中心に、旅行、趣味など日々の暮らしの広がりを意識したライフスタイルライブラリーを展開
5)3Fには、学びの部屋としての「学習室」(100席)を充実
6)閉架書庫だった場所を「大人の隠れ家」としての読書スペースにした地下1階
7)海老名市内の駅やコンビニでの図書返却が可能に。
8)開館時間 年中無休で朝9:00~夜9:00の開館
9)Tカードと従来の図書館貸出券を選択可能に
10)年間通じたイベントやワークショップの開催(外国人スタッフによる英語の読み聞かせなど)
参考URL:http://www.ccc.co.jp/news/2015/20151001_004839.html
市営だけでは出来ないことをやれること。
運営や管理を外部にすることは良いことだと思います。
色々とCCCに委託することが取り上げられていますが、
私からすれば新たな風を送り込むことで停滞している動きを
活発にして欲しいと願います。